鉛蓄電池・シールドバッテリー AGMバッテリー デカ

更なる高品質を生み出す新技術デカ AGM TECHNOLOGY

通常の自動車用バッテリーは可燃性・爆発性の水素ガスと酸素ガスを外部へ放出します。 デカ AGMテクノロジーは、水素ガス・酸素ガスを外部へ放出させず、再びバッテリー内部(グラスファイバーマット)に水分を保ち、性能・寿命を大幅に伸ばします。

デカの内部構造

外気を遮断 完全密封「プレミアム密封バルブ」

デカの密封バルブは、アメリカで最も認められている、UL規格認可の100%検査品。信頼ある性能と長寿命を実現しています。また、極端な過充電やショートさせた場合に水素ガスを大気に放出する安全機能を持っています。

プレミアム密封バルブ
特許技術「パテント鉛合金極板」

特許技術により、優れた電導効率と長寿命化を実現。そして極板の形状は、電気を1点に集めて放出するようにデザインされており、エネルギー密度が高く、高出力を生み出します。

パテント鉛合金極板
圧縮したスポンジ状の「グラスファイバーマット」 グラスファイバーマット

極板を特殊なスポンジ状グラスファイバーマットで包み、走行時の振動から保護します。また、電解液を吸収しているので、傾けたり倒しても全く液が漏れない設計です。

最新の設備により管理された「超純水電解液」

バッテリー液中のわずかな不純物でバッテリーの性能は低下します。Dekaの電解液は最新のコンピューターシステムにより管理された高純度の硫酸と超純水から精製された電解液を採用しています。

カーバッテリーにV.R.L.A AGM テクノロジーは必要不可欠

安全性・快適性と環境負荷(省燃費・クリーンな排ガス)への対応を求められる車は、エンジンのみならず全ての装置がコンピューターによって制御されています。そのためバッテリーの「消費電力」は車が進化するにつれて増加しています。電力不足の状態であっても、車は走行できるので大半の人は気づいていませんが、コンピューターに充分な電力が供給されないと、不完全燃焼によりエンジン性能が低下して環境負荷が増大します。これらの理由から、ベンツ社、BMW社、ランボルギーニ社などは液入りバッテリーに替わる「新世代のAGMバッテリー」の開発をイーストペン社に依頼しました。

自動車で使用される消費電流は、年々増加しています

進化した高品質

完成したデカAGMバッテリーは強力な電力供給を長期にわたり可能にし、完全燃焼を手に入れたエンジンは環境負荷を減少させ、電力不足から解放された全てのコントロール装置は、求められる能力を十分に発揮する事ができるようになったのです。デカAGMバッテリーに交換するだけで、オーディオの音質が向上するのも電力不足から解放された当然の結果なのです。「世界のあらゆる環境で使用可能」を目的として開発されたデカAGMバッテリーは極寒のスキー場でも簡単にエンジン始動する事を可能にしました。強力な電力供給と長寿命化に成功したデカAGMバッテリーは安全性・快適性と環境負荷に対応した次世代バッテリーなのです。

IATA国際航空輸送協会で認定されており空輸も可能です。
フォーミュラニッポン・F3 シェアNo1
Deka AGMバッテリーは、キャンピングカー用 サブバッテリーなど幅広い用途で使用されています。

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